第8回こども環境アドバイザー資格講習会:終了しました!

公益社団法人 こども環境学会 認定

第8回こども環境アドバイザー資格講習会

 こども環境アドバイザー資格講習会は今年度で8回目を迎えました。毎年、全国から集まった参加者がともに学び、交流する場となっています。こども環境に携わっている方、これから積極的に活動していきたい方など、多くの会員の参加をお待ちしております。また、既に資格をお持ちの方も再講習を受けることができます。


■第8回こども環境アドバイザー資格講習会 募集要項

●主 催  公益社団法人 こども環境学会

●企画実施 (同)資格認定委員会(委員長:福岡孝純)

●期 日  2015年3月20日(金)~22日(日)

●会 場  東海大学高輪キャンパス(〒108-8619 東京都港区高輪2-3-23)

●対 象  こども環境学会会員である者

※参加申し込みと同時にご入会いただけます

●募集人数 40名(定員を超えた場合は抽選とします)

●受講料 新規受講(認定試験受験料を含む):20,000円

     再受講(資格試験無し)      5,000円

     聴講(受験資格はないが受講のみ);20,000円

いずれも事前振込み

振込先:みずほ銀行自由が丘支店 店番号:533 普通預金口座 2560885

公益社団法人こども環境学会 シャ)コドモカンキョウガッカイ

※自己都合によるキャンセルには返金はしません。但し、特別の事情の場合(天候、事故等)には配慮します。

●申込方法 「第8回こども環境アドバイザー資格講習及び認定試験申込書」に記入、捺印、写真貼付の上、事務局へお送りください。2015年2月28日(土)マデ(消印有効)

●試験方法 講習会の全日程に参加後、多肢選択式問題の試験、面接を受けていただきます。

●結果発表 後日郵送にて通知

①合格者は、2週間以内に登録料5,000円(有効期間3年、更新可)を別途振込むことで、こども環境アドバイザーの資格認定証が授与されます。

②不合格者には追加の補習を課し、後日、資格認定委員会が合否を決定します。

●資格認定について

合格者の方は、資格認定にあたって下記の条件を満たしていることが求められます。

「こども環境学会正会員で、過去5年以内に学会全国大会及び学会が認めた活動(こども環境学セミナー、シンポジウムなど)に参加したことがある者」

上記の条件を満たしていない方は、条件を満たした時点で、資格が認定されます。

※不明な点がございましたら、事務局にお問い合わせ下さい。

 

資格認定委員長 福岡 孝純


2015第8回アドバイザー資格講習会のお知らせ150216.pdf

こども環境アドバイザー講習会において資格を取得された皆様へ
資格更新のお知らせ

第5回こども環境アドバイザー講習会において資格を取得された方は、2015年3月に資格の有効期限を迎えます。今後もこども環境アドバイザーとして活動していただきたく、資格更新の手続きをお願い申し上げます。
また、第1回から第4回講習会において資格を取得された方で、資格更新手続きをお済ませでない方もこの機会に更新手続きが可能ですので、手続きをお願いいたします。

更新にあたっては再度講習会にご参加くださいますようお願いいたします。講習会の参加申込はホームページにも掲載しております、第8回アドバイザー講座のお知らせをご覧ください。尚、資格を更新される方は講習会への参加費は無料になりますので、積極的にご参加下さい。

第6回講習会以降で、資格を取得された方は、再受講料5,000円で講習会を再受講できますので、ぜひこの機会にご参加ください。

資格更新の方で、講習会にはやむなくご参加いただけない方もおられると思いますので、ご都合のつかない方は書面の活動報告に基づいて更新手続きをさせていただきます。
次ページ以降の資格更新申請書にご記入の上、事務局へ郵送またはFAXして下さい。

●資格更新にあたって
更新に必要なもの:更新申請書、更新料5000円
 更新申請書に必要事項をご記入の上、学会事務局までお送り下さい。資格取得後の活動内容を審査したうえでご連絡差し上げます。その後、更新料のお振込みを確認後、新しい認定書をお送りいたします。

ACEアドバイザー資格更新申請書.pdf
ACEアドバイザー資格更新申請書.doc
 

こども環境学会認定 こども環境アドバイザーについて

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今、なぜこども環境に関わる専門家が必要なのか ―こども環境アドバイザーに期待する―

こども環境学会初代会長/環境建築家

仙田 満

今、日本のこどもたちは劣化と呼ぶべき、極めて困難な状況にある。体力、運動能力の低下、こどもの生活習慣病の増加、意欲の減退、引きこもり、不登校、そしていじめをはじめとするこどもたちに関する深刻な事故、事件等、新聞やテレビ等に話題にならない日は少ない。これにはこどもの成育環境全体における環境問題が大きく関わっているといえる。こどもたちが育つ環境、こどもを育てる環境が悪化しているといわざるを得ない。

150年前に日本を訪れた外国人の評価は「こどもの楽園」であったと歴史家は述べている。この150年間で日本のこどもたちを育む大人の気持ちに変化が起きているのであろうか。しかし、いつの時代にあってもこどもたちの成育に寄り添い、サポートする大人たちが必要である。その大人たちはこども環境全体にわたる育ちの環境に対する理解と知識をもった人たちであることが望ましい。小児医療、保健、教育、運動、デザイン等、さまざまな分野でこどもの環境をサポートしている人たちがいるが、多くの場合個別的である。

こども環境アドバイザーは広くこども環境を理解し、統合的知識と調和のとれた行動により、こどもの環境をよりよくする活動に参加することが期待され、創設された資格である。こども環境アドバイザーがお互いに連携し、切磋琢磨しながらこどものよりよい環境形成と健やかな成長に寄与することを期待したい。

 

こども環境アドバイザーとは ―資格制度のねらい―

こども環境学会副会長/帝京大学教授

福岡 孝純(資格認定委員会委員長)

技術消費文明を背景に、機能性、効率性、情報性が優先されるなかで、社会や家族のありようが大きく変わり、こども達を取り巻く環境にも様々な問題が発生してきています。本資格制度は、これらの状況に対応し、こどもが心身ともに健全に育つことができるように、専門性をもちながらも総合的・人間学的な視点からこども環境を理解し、現場の当事者と協働し、社会に貢献していけるような人物を養成することを目指しています。具体的には、家庭、保育、教育、地域、行政などにおいてこども環境に関わる人々とともに、こどもにとって問題のある環境やその原因を発見し、よりよい環境形成について提言し、改善のために積極的に行動できるアドバイザーの育成です。

資格制度は2007年にスタートし、現在第3回講習会を修了した時点で、75名の方がこども環境アドバイザーに認定されました。資格取得者は、保育・教育関係者、建築関係者、行政担当者、NPO関係者、研究者などバックグラウンドは様々ですが、熱心にこども環境に関わってこられ、資格取得後も各領域で活躍されています。こども環境学会では、学会大会や学会誌等において、こども環境アドバイザーの皆さんの活動紹介、情報交換の場を設けるなど、活動を支援していきます。

今後も、講習会をとおしてこども環境に対する理解を深め、現場でのスキルアップ向上を目標に、さらに多くの方々に参加していただきたいと思います。

 

これまでのこども環境アドバイザー資格講習会の開催

第4回2011年3月4日(金)〜6日(日)
会場:東京大学 医学部図書館3階大会議室


第3回 2010年3月5日(金)〜7日(日)
会場:東京大学 医学部図書館3階大会議室

第2回 2009年3月13日(金)〜15日(日)
会場:東京大学 東大病院入院棟 A15階大会議室

第1回 2008年3月7日(金)〜9日(日)  
会場:東京大学 東大病院入院棟 A15階大会議室