会員の現況等について

会員の現況等について


こども環境学会は、「こどものためのよりよい環境づくり」を目指しており、専門領域においてハードからソフトにいたる学際的な学術団体であると同時に、研究から実践にいたる幅広い活動分野の方々が参加する団体でもあります。2004年5月に任意団体としてスタートし、2010年9月1日に一般社団法人として登録し、2011年8月10日には公益社団法人として内閣府より認可されました。2014年5月には設立10年目を迎えました。

2014年4月1日現在の会員数は1,222人です。地域別では関東の方が59%ですが北海道から九州まで広く全国の方々にご参加いただいています。2009年度大会は千葉市で、2010年度大会は、広島市で開催し、それぞれの地域の方々のご参加をいただきました。2011年度大会は、東日本大震災の影響で中止いたしましたが、2012年4月には、被災地である仙台での大会が開催され、2013年度大会は東京で開催されました。2014年大会は、京都で開催され、関西の会員が多く参加されました。2015年大会は、本会が包括連携協定を締結している福島県において「こどもが元気に育つ復興まちづくり」をテーマに開催いたします。

会員の所属別で見ると大学・研究所が51%、民間企業が22%、学校(小中高等学校や幼稚園・保育園)が8%、NPO等活動団体が10%、自治体が3%などです。

専門分野別で見ると都市・建築関係が33%、教育・保育関係が29%、福祉・行政関係が14%、地域活動関係が9%、保健・医療関係が4%などです。

こうした会員の現況を見るとこども環境学会は、学術的な専門分野に限定されがちな一般的な学会と比較すると多様な方々の参加する学会であることが分かります。こうした学際性や多様性を活用しながらハードからソフトにいたるあらゆる面での「こどものためのよりよい環境づくり」の実現に向けて活動してゆきたいと思います。

こども環境の活動は、ホームページでもご紹介しています。ほとんどの活動は、会員以外の方々にも公開されています。会員はもちろん会員以外でこどもを取り巻く環境にご関心をお持ちの方々には是非こども環境学会の活動にご参加いただきますようお願い致します。


2015年4月1日

公益社団法人 こども環境学会 事務局長:中山豊